欠かす事のできないモノの一つに水があります
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『雨水Club』責任者の細野 誠(ほその まこと)です。
私たちの生活の中で欠かす事のできないモノの一つに水があります。日本はとても水のきれいな国で、高度な浄水処理機能によって、いつでもキレイな水が蛇口を開けば出ます。
しかし・・・
『災害・緊急時 数十リットルの水を何㎞も運べますか?』
近年、日本では大きな災害が起こっております。また今後、大規模な地震が起こる可能性が発表されています。このような時、キレイな水は蛇口から出るのでしょうか?
1995年(平成7年)1月17日に起こった阪神大震災。
上水道復旧・・・約90日(※地域によって日数は異なります。)
この間、蛇口から水は出ません。水が出ないという事は、もちろんトイレの水も出ません。
その為、水を確保するべく、給水車を待ちます。
震災経験者の話では、いつどこに給水車が来るのかわからないが、わずかな情報や、噂を信じて・・・
もちろん数量制限もあると思いますが、確保できた水を運ばなければなりません。
何度も、何度も・・・
その状況を想像するに、私は家族を守る為、自分の飲む水も僅かにして、水を運ぶでしょう。
しかし限界があります。
そう考えるうち、少し雑排水用の水があれば。。。
飲料水が備蓄してあれば。。。と思うようになりました。
雨水を貯めて使う『雨水利用』の必要性
『ムダな水道料金 支払い続けますか?』
蛇口から出る水は、当り前ですが有料です。
有料できれいな水は私たちの生活には欠かせないものです。
しかし、生活において使用する水すべてにおいて、
有料のきれいな水が必要でしょうか?
例えば、屋外の散水(打ち水)。庭木の水やり。家庭菜園など・・・
個人によっての価値観ですが、有料のきれいな水である必要性はあるのでしょうか?
雨水を利用することで、
家計への負担も少なからず減りますし、
節水を心がける生活になれば、更なる節水効果が生まれるでしょう。
このような思いから、
雨水を貯めて使う『雨水利用』の必要性を感じ、
雨水貯留タンクの販売・設置を行っております。
雨は空からのおくりもの
まずは誰もが手にできる大切な水資源を考えることから始めませんか?