名古屋発!雨水タンク専門店 雨水Club

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雨水タンクとは?

雨水が貯まる仕組み

雨水がたまる仕組み

雨水タンクのメリット

☆節水

雨水タンクを上手に利用したら、年間3,000円~6,000円の上下水道料金が節約できます。
※名古屋市の場合、年間約4,700円の上下水道料金が節約できます。
(※口径20ミリで、1か月25㎥使用で、雨水利用を月1㎥使用した場合)

参考資料
家庭の世帯人数別1ヶ月の平均使用水量
(東京都水道局平成24年度生活用水等実態調査より)
世帯人員別の1か月あたりの平均使用水量(東京都水道局HPより)
 世帯人数3人の場合・・・20.8㎥
 世帯人数4人の場合・・・25.1㎥
 世帯人数5人の場合・・・29.6㎥
 世帯人数6人の場合・・・35.4㎥
上記の使用量の一部を雨水利用にすることで、節水・節約が可能です。

家庭でできる節水方法(愛知県HPより)
●30秒間水を出しっぱなしにすると、約6リットルもの水を使います。
●バケツ洗いなら30リットル程度ですむ洗車も、流しっぱなしのホース洗いでは、240リットル以上の水を使ってしまいます。(210リットルの節水)

☆防災

都市型洪水の抑制
近年、集中豪雨の被害が深刻化しています。
河川や下水道に雨水が一気に集中して流れ込み被害が深刻化しています。
一時的でも雨水タンク普及すれば、集中豪雨などの際に雨水流出抑制につながります。

災害時などのライフライン停止による、生活用水の確保。飲料水の確保(デリオス使用)。
断水は様々な原因で起こります。地震はもちろん、老朽化・凍結・河川の決壊による水道管の破裂。
停電における送水の停止。異常気象や水質異常によっても断水する場合もあります。
近年は豪雨によりダムの水が濁り、流域の地区で断水することもあります。
このような時に雨水タンク内の雨水をトイレや雑用水に使うことができます。

また当店で取り扱っている、
携帯浄水器『スーパーデリオス』を使用すれば、飲料水としても雨水を利用できます。
(※スーパーデリオスの使用上の注意をご確認ください。)

☆教育

『水が出ない』を笑顔に変える。
この言葉は、雨水タンクを設置されている関西の保育園におじゃました時のことです。
雨水タンクの水は、花壇の水やりや屋外掃除の利用はもちろん、園児が園庭で遊ぶ時の水も雨水タンクを利用しているそうです。
園児は、園庭で様々な遊びを楽しんでいます。その遊びの一つに泥だんご作りがあるそうです。
私も子供の時は夢中になって泥だんごを作った記憶があります。
園児たちもきっと、夢中になって作る泥だんご。そこに使われる水は雨水だそうです。
雨がなかなか降らない時期になると、当然タンクの中は空になります。
そんな時、子供たちが『水ないね~』と。
すごく当たり前な事なのですが、子ども達は、水道の蛇口を開けば当然のように出る水が、雨水タンクからは出ないのです。
その後『雨降ってないからね~』と保育士と会話をする事があったそうです。
この事が、自然の事を自然に子供たちに伝え経験をする事で、エコや環境などの教育に結びつくものだと思います。

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